振り返り2

さて、続きを書きたいわけですが、何を書こうと思っていたのか忘れてしまいました。

シンポジウムの内容は、要旨を見て頂ければと思います。

Links between different approaches in community ecology: the possibility and the potential availability(要旨はコチラ

1週間前まで、シンポの方向性がキチンと定まらず、講演して頂ける方には迷惑をかけてしまったと反省しています。本当に、広い視点から物事を捉えるのは難しいですね。

今回は、自分の発表に集中できたのは、一緒に企画してくれたNさんのおかげだと思います。裏方の作業や、ご自身の発表準備で忙しい中、引き受けて頂いて、本当に感謝しています。

さて、シンポの方向性を導くのが遅かったのは反省材料として、シンポ本番は上手くいったと思います。英語での発表にも関わらず、多くの方に聴いて頂けましたし、全講演者に質問がありました。これは、皆さんが面白い研究に取り組まれ、きっちりと準備して下さったためだと思います。ありがとうございました。ナイス人選!

また、私自身、各講演者の発表から、たくさんのことを学ばせて頂きました。シンポ前は頭がフル回転していたというのも、良かったんでしょうね。オーストラリアから招いたTannerさんも、とてもゆっくり英語を話して下さったので、良かったのではないでしょうか。恐らく、英語能力がpoorな僕と数日過ごしたためでしょう。。。もう少し、英語をどうにかせんとなーといつものように、思うのですがね。

総合討論もMさんに、上手くまとめて頂いたおかげで、シンポ全体も上手くまとまった気がします。自画自賛が過ぎるかもしれませんが、私としては、どうなるか気が気じゃなかったので、私が想定していたよりも、上手く行ったということです。良かった。

さて、シンポが終わって、脱力感全開の私は、色々な会場に足を運ぶものの、イマイチ集中力がなく、あまり頭に入ってこなかったのは、いかんなーって感じですね。