できること

閉塞感なのか、何なのか、よくわからんけど、世の中の人と同様に生活スタイルや発想を変えなきゃいけない気がしてきたので、頭の整理をちゃんとしよう。

 

自分の仕事や家族の状況は恵まれているわけで、ストレスとかシンドイとか言ってる場合じゃない。

 

やれることを淡々とやる。誰かが大切なことだと言っていた。思考停止して、無駄な時間を過ごしても意味はない。

 

3月に色々な想いを胸に区切りが訪れるハズだった卒業生や引退を迎える人、4月から始まるハズだった新しい日々を送れない新入生や新人、今年から始まる、今年で終える、今年こそは、今年も、、、思い描いていた、ほんのわずかな未来が変化・変容・変質した。

 

これがレジームシフトとかいうやつなのか。生態学では当たり前に使われる言葉が、実際に人の社会で起きると、これほどに感情を揺さぶるものなのか。

 

自分が考えていた少し先の未来は、基本的に日常の延長だったし、大きなイベントも崩れてしまうようなものでもない。変わってしまった度合いとしては大きくないと思う。それでも、なんだかフワフワする。ムズムズする。悲しくなる。

 

「先が見えない・見えにくい」ことが原因と、どっかに書いてあった。確かにそうかも。かといって、自分の能力で、自分が頑張ったら先が見えるようになるわけでもない。

 

できることを淡々とする。

 

自分の出した発表やコメントで川が良くなれば、喜んでくれる人もいる。自分の発注で、ほんのわずかでも売り上げにつながる人さんもいる。

 

できることを淡々とやる。