結婚式




前回の日記から、書こう書こうと思い続けて4か月もの時間が経ってしまいましたが、この期間にたくさんのことがありました。
何より、ご報告しなきゃいけないのは、7月に入籍し、結婚式を挙げることができたということです。



人生の大きな節目ですね。



結婚式は札幌で挙げたのですが、本州からも上司・先輩・友人・親族・家族、多くの方々に参列して頂き、とても幸せな時間を過ごすことができました。
あらためて、自分は人に恵まれ、多くの幸運のもと、幸せな人生を歩んでこれたんだなと思いました。





今回の式を挙げるにあたって、少しでも感謝の気持ちを伝えたいという想いのもと、招待状や席次表などのペーパーアイテムやオープニングや馴れ初めのビデオ、リングピローや枡、会場に飾った写真など数多くのアイテムを自分たちで準備してきました。
相当忙しかったですが(汗)、終わってみれば、トライして良かったなと思いました。



二次会も幹事さんのおかげで、とてもとても楽しい時間を過ごすことができました。あー、ほんと、今、思い返しても余韻に浸れるほどです。



緊張しつつもたくさん笑い、自分たちの周りにいる人たちに感謝し、色々なことに感動した一日でした。





こんなに幸せな気持ちで報告させていただけるのも、式に参列して下さった方々をはじめ、本当に多くの人と出会い、それによって自分自身が変わりつつ、成長できたためだと思います。



本当にありがとうございます。



そして、これからもよろしくお願いします。


3/12の終わり

3月が終わりそうですね。


うわ、3/12って約分すると、今年の1/4が終わったんですね。なんか衝撃…。


3月は教科書書いて、学会準備して、学会行って、打ち合わせして×3、陸の水書いて、、、


ちょっとヘビーなものが2つ入ってますね。あと、出張し過ぎ(自分で決めたことですが)。


教科書については、とりあえず一所懸命書いたけど、どうなんでしょ!?
とりあえず、僕の手は離れたので。

学会は、ほぼ思った通りの結果が出たけど、面白いのかツマラナイのか、どうなんでしょ!?
もう一歩、二歩踏み込みたい所です。

それから、久しぶりにお灸〜を据えられました。はい、がんばります。
「生態学」らしい研究を忘れちゃ、いけないねぇ(物理学ではない)。

そして、FPCの続きを、なんとか書きあげました。これも、ちゃんと論文にしたいけどなぁ。
4月はやることが決まってます。論文のリバイスです(人生かかってます)。

ひさしぶり

今日はひたすら、解析、作図、解析、作図、解析、作図。。。まだまだ続きます。。。
完璧ではないが、大方、考えていた通りの(要するに、既存研究を裏付ける)結果が出てくる。
さて、オリジナリティーだが、あるのか?
感覚的には、みんなが納得するだろうが、既存研究を調べても出てこなかった。
時折、落とし穴のようなものを埋めた研究が、ドーンと良い雑誌に出てたりするが、そんなんだと嬉しい。
落とし穴を埋められる研究であれば、論文になりそう。この勢いで書きたいけど、色々な人を色々なことで待たせている。信頼を失わないためにも、早くやらないと。

どこへ行くのやら

ライバルが先に進んでいる気がする。それは研究に限らず、人生においてである。

楽しんでるかい?

自分に問いかけると、ちょっと落ち込む、、、ちょっとね。楽しければ良いってもんじゃないってのもわかる。自信のあること、どーでもよいこと、羨ましいこと。できること、やりたいここと、無理なこと。立ち向かってること、傍観してること、逃げていること。

全力かい?

自分に問いかけると、やっぱり落ち込みそうになるかな。

一気呵成!?

とりあえず一気書きでゼロ稿完成。10日ほど費やしたけど、完全に1日1ページペース。早いのか遅いのか不明。主観として、よく書いた気になってるけど、客観が大事なので、とりあえず色々な人に読んでもらって感想を聞かなくては。

果たして自分の書いたものには意味があるのだろか。誰かの役に立つのだろうか。できるだけ、英語論文を引用して、そして、最新の成果を入れるようにした。でも、十分なレビューができているのかと言うと、ハテナが頭をよぎる。できているのか、できていないのか、自分では判断できない。

他人の文章について、僕は強烈な感想を発したりする。罵倒することはしないけど、焼き直しのような文章に対しては結構、厳しいことを言う。ちなみに、解説文は焼き直しではない。世に残す文章は、科学が常に進展している様を、ほんの少しでも(できればたくさん)反映させなければ意味がないのかもしれない。良書が絶版になっていたら、意味があるのかもしれないけど。

わかりやすかったでも良い、勉強になったでも良い、誰かがそう感じるのは、少しでも生態学の進歩に寄与できているような気がする。自分の文章を読んで、新しい世界を開くキッカケになったら良い。もちろん、自分ができれば、もっと良いけど。

テンションUP

なにげなく読んでいた論文に、自分の論文が引用されていると嬉しいもんですね。しかも、それが総説だったので、比較的、多くの人の目に触れそうだし。
まぁ、数多く引用されている論文のひとつではあるし、単に、○○なことを示していると言った文脈だったので、○○なことを解き明かしたと言った文脈で引用されるような論文を書きたいものですね。